1914年に第一次世界大戦(だいいちじせかいたいせん)が始まると、日本は日英同盟(にちえいどうめい)を理由に連合国(れんごうこく)側として参戦(さんせん)しました。
日本はイギリスとの日英同盟を理由にドイツに宣戦布告(せんせんふこく)したんだ。でも実際は、アジアでの勢力(せいりょく)を広げる好機(こうき)と考えていたんだよ
どうしてアジアでの勢力を広げられたんですか?
ヨーロッパの列強(れっきょう)が戦争に集中(しゅうちゅう)している間に、ドイツが支配(しはい)していた中国の山東省(さんとうしょう)や太平洋の南洋諸島(なんようしょとう)を占領(せんりょう)したんだ
ヨーロッパの戦争なのに、アジアでも動きがあったんですね!
日本は<span class="keyword">日英同盟</span>を理由に<span class="keyword">連合国</span>側で参戦 → <span class="keyword">山東省</span>・<span class="keyword">南洋諸島</span>を占領!
1915年、日本は中国の袁世凱(えんせいがい)政府に対して二十一か条(にじゅういっかじょう)の要求(ようきゅう)を突きつけました。山東省のドイツ権益(けんえき)の継承(けいしょう)や南満州(みなみまんしゅう)の権益拡大(かくだい)などを要求(ようきゅう)しました。
二十一か条の要求って、どんな内容だったんですか?
山東省のドイツの権益(けんえき)を日本が引き継(つ)ぐこと、南満州(みなみまんしゅう)の租借(そしゃく)期間を延長(えんちょう)することなど、中国の主権(しゅけん)を侵(おか)す内容だったんだ。中国国民の反日感情(はんにちかんじょう)が一気に高まったよ
それは中国の人たちが怒るのも当然ですね...