鎌倉時代(かまくらじだい)には農業(のうぎょう)技術が進歩し、商業(しょうぎょう)も発展(はってん)しました。人々の暮らしはどのように変わったのでしょうか。
西日本を中心に二毛作(にもうさく)が広まったんだ。二毛作は同じ田んぼで米と麦を作れるから、収穫(しゅうかく)が増えてありがたいよ
他にも農業の工夫はあったんですか?
牛や馬に田を耕(たがや)させたり、草木を焼いた灰を肥料(ひりょう)にしたりと、農業の工夫も進んできたんだよ
農業が盛んになると、他にどんな変化がありましたか?
農業が盛んになると、交通の要所(ようしょ)や寺社の門前(もんぜん)に定期市(ていきいち)が開かれるようになったんだ!月に3回開かれる三斎市(さんさいいち)が一般的だったよ
月に3回も市が開かれていたんですね!
<span class="keyword">二毛作</span>(米と麦)が西日本に普及。交通の要所や寺社の門前に<span class="keyword">定期市</span>(三斎市)が開かれる
商業の発展にともない、中国から輸入(ゆにゅう)された宋銭(そうせん)が広く使われるようになりました。
取引には宋銭が使われるようになったんだ。物々交換(ぶつぶつこうかん)よりずっと便利(べんり)で、貨幣経済(かへいけいざい)が広がっていったよ