中1で習った一次方程式では x が1つだったけど、今度は x と y の2つが登場するよ!
まずは言葉の意味から!中1で習った $2x + 3 = 7$ のような式は、文字が $x$ の1つだけだよね。これを「一元一次方程式」と言うんだ。
「一元」の「元」って何ですか?
いい質問!「元」は未知数(わからない数)のこと。「一元」は未知数が1つ、「二元」は未知数が2つという意味だよ!
じゃあ $x + y = 5$ みたいに $x$ と $y$ の2つの文字がある式は「二元一次方程式」ですね!
その通り!ただし注意が必要だよ。$x^2 + y = 5$ は $x^2$ があるから「一次」じゃない。$xy = 6$ も $xy$ が二次の項だからダメ。各文字が1次であることが条件だよ。
ところで、$x + y = 5$ の答えは何ですか?
それがポイント!$x + y = 5$ を満たす $(x, y)$ の組は、$(1, 4)$、$(2, 3)$、$(3, 2)$、$(0, 5)$、$(-1, 6)$…と無限にあるんだ。
え〜!答えが決まらないんですか?困りますね…
<span class="keyword"><ruby>二元一次方程式<rt>にげんいちじほうていしき</rt></ruby></span>:$x$ と $y$ の2つの<ruby>文字<rt>もじ</rt></ruby>をふくむ<ruby>一次方程式<rt>いちじほうていしき</rt></ruby>。1つの<ruby>式<rt>しき</rt></ruby>だけでは<ruby>解<rt>かい</r