信長・秀吉の時代には、戦国大名(せんごくだいみょう)や豪商(ごうしょう)の権力(けんりょく)と富を背景(はいけい)に、豪壮(ごうそう)で華麗(かれい)な桃山文化(ももやまぶんか)が花開きました。
狩野永徳(かのうえいとく)は城の襖(ふすま)や屏風(びょうぶ)に金箔(きんぱく)を使った壮大(そうだい)な絵を描いたんだ。唐獅子図屏風(からじしずびょうぶ)は代表作のひとつだよ!
金箔を使った絵なんて豪華(ごうか)ですね! こういう絵は何と呼ばれるんですか?
障壁画(しょうへきが)と呼ばれていて、桃山文化を象徴(しょうちょう)する芸術(げいじゅつ)なんだ。権力者たちの力を見せつけるような迫力(はくりょく)があるよ
桃山文化には華(はな)やかなものだけでなく、落(お)ち着いた文化もあったんですか?
いい質問だね! 千利休(せんのりきゅう)は質素(しっそ)で落ち着いたわび茶の作法(さほう)を大成(たいせい)したんだ。華やかな桃山文化の中で、静かな美を追求(ついきゅう)したんだよ
豪華な障壁画と静かなわび茶、対照的(たいしょうてき)でおもしろいですね!
また、姫路城(ひめじじょう)は白鷺城(しらさぎじょう)とも呼ばれる美しい天守閣(てんしゅかく)を持つ城で、桃山文化を代表する建築(けんちく)なんだ
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桃山文化は芸能(げいのう)や南蛮文化(なんばんぶんか)との融合(ゆうごう)など、多様な広がりを見せました。