室町時代には農業技術が大きく進歩し、生産力が向上しました。
二毛作が各地に普及して、同じ土地で年に2回作物を栽培できるようになった。一部の地域では三毛作も行われたんだ
年に2〜3回も収穫できるようになったんですね!ほかにどんな技術が発達したんですか?
かんがい用の水車が使われるようになり、牛馬の糞を使った堆肥も肥料として広まった。麻・桑・茶・漆などの商品作物の栽培も増えたんだよ
商品作物って、市場で売るための作物のことですか?
その通り!自分たちで食べるだけでなく、市場で売って現金を得るための作物を育てるようになったんだ。農民も経済活動に参加するようになったということだね
<span class="keyword">二毛作</span>・三毛作の普及、<span class="keyword">水車</span>・<span class="keyword">堆肥</span>の利用、<span class="keyword">商品作物</span>(麻・桑・茶・漆)の栽培が増加
農業の発達とともに、手工業や商業も大きく発展しました。
手工業では、京都の西陣や博多(福岡県)の絹織物が有名だった。各地で陶器・鋳物類・紙なども生産されるようになったんだ
商業のほうはどうだったんですか?