フランス革命(かくめい)の「自由・平等(びょうどう)」の理想(りそう)がナポレオンの遠征(えんせい)でヨーロッパ中に広まりました。人々は国民(こくみん)という意識に目覚めていきます。
同じ言葉、同じ文化を持つ人々が「国民」としてまとまり、国民国家(こくみんこっか)を作ろうとする動(うご)きが広がったんだよ
国民国家をまとめるために、具体的にはどんなことをしたんですか?
徴兵制(ちょうへいせい)で国民皆兵にしたり、義務教育(ぎむきょういく)で同じ言葉や歴史を学ばせたりして、一体感(いったいかん)を育てたんだ
<span class="keyword">国民</span>意識の目覚め → <span class="keyword">国民国家</span>の形成(<span class="keyword">徴兵制</span>・<span class="keyword">義務教育</span>の普及)
フランスでは男性普通選挙(だんせいふつうせんきょ)が実現(じつげん)。イギリスでは二大政党(にだいせいとう)による政党政治(せいとうせいじ)が発展しました。
ドイツはどうやって一つの国にまとまったんですか?
プロイセンの首相(しゅしょう)ビスマルクが「現在の大問題は演説(えんぜつ)や多数決ではなく、鉄(てつ)と血(ち)によって解決(かいけつ)される」と言って、軍事力(ぐんじりょく)でドイツを統一したんだ。「鉄血宰相(てっけつさいしょう)」と呼ばれたよ
話し合いではなく軍事力(ぐんじりょく)で統一したから「鉄血宰相」なんですね!
フランス:<span class="keyword">男性普通選挙</span> / イギリス:<span class="keyword">政党政治</span> / ドイツ:<span class="keyword">ビスマルク</span>(<span class="keyword">鉄血宰相</span>)が統一