清(しん)がアヘン戦争(あへんせんそう)で敗(やぶ)れたというニュースは日本にも伝(つた)わっていました。そんな中、ついに外国船がやってきます。
1853年、アメリカのペリーが黒船(くろふね)(蒸気船(じょうきせん))を率(ひき)いて浦賀(うらが)にやってきたんだ。大統領の国書(こくしょ)を持って「日本は開国(かいこく)せよ!」と迫(せま)ったんだよ
蒸気(じょうき)をあげる巨大な船...!みんな大パニックだったでしょうね
そのとおり!当時の日本は約200年も鎖国(さこく)をしていたから、蒸気(じょうき)で動く巨大な船なんて見たことなかったんだ
1853年、<span class="keyword">ペリー</span>が<span class="keyword">黒船</span>(蒸気船)で<ruby>浦賀<rp>(</rp><rt>うらが</rt><rp>)</rp></ruby>に来航し、開国を要求!
ペリーが来た後、幕府(ばくふ)はどうしたんですか?
翌年(よくねん)の1854年、幕府(ばくふ)はペリーの要求を受け入れて日米和親条約(にちべいわしんじょうやく)を結んだんだ。下田(しもだ)と函館(はこだて)の2港(みなと)を開いて、約200年続(つづ)いた鎖国(さこく)が終わったんだよ
でもそれだけじゃ終わらなかったんですよね?
そう、次はアメリカのハリスが貿易(ぼうえき)を求めてきたんだ。1858年、大老(たいろう)・井伊直弼(いいなおすけ)が朝廷(ちょうてい)の許可(きょか)なく日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく)を結んでしまったんだ
朝廷(ちょうてい)の許可(きょか)なく!? それってどんな内容だったんですか?