1949年、湯川秀樹(ゆかわひでき)が日本人として初めてノーベル物理学賞(ぶつりがくしょう)を受賞(じゅしょう)しました。中間子理論(ちゅうかんしりろん)の研究(けんきゅう)が評価(ひょうか)され、戦後(せんご)の日本に大きな希望(きぼう)を与(あた)えました。
湯川秀樹さんが日本人で初めてノーベル賞(しょう)をもらったんですね!すごい!
戦後の復興(ふっこう)のなかで科学(かがく)の力が認(みと)められて、国民が大(おお)いに勇気(ゆうき)づけられたんだよ。そして1953年にはテレビ放送(ほうそう)(てれびほうそう)が始まったんだ
テレビ放送の開始でマスメディア(ますめでぃあ)の時代が到来(とうらい)しました。テレビは戦後最大(さいだい)の娯楽(ごらく)メディアとなり、国民の生活を大きく変えました。
漫画(まんが)やアニメもこの時代に発展したんですか?
もちろん!手塚治虫(てづかおさむ)は「鉄腕(てつわん)アトム」をはじめ数多(かずおお)くの名作を生み出して、日本の漫画(まんが)・アニメ文化の基礎(きそ)を築(きず)いたんだ。「漫画(まんが)の神様(かみさま)」と呼ばれているよ
映画(えいが)では黒澤明(くろさわあきら)が「七人(しちにん)の侍(さむらい)」「羅生門(らしょうもん)」などで世界的に高い評価(ひょうか)を受けました。1954年に公開(こうかい)された「ゴジラ」は核(かく)の恐怖(きょうふ)を描(えが)き、世界中で人気を集(あつ)めました。
ゴジラは今でも世界中で人気ですよね!核(かく)の恐怖(きょうふ)がテーマだったんですね
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1968年、川端康成(かわばたやすなり)がノーベル文学賞(ぶんがくしょう)を受賞(じゅしょう)しました。「雪国(ゆきぐに)」「伊豆(いず)の踊子(おどりこ)」などの作品で日本文学(ぶんがく)を世界に広めました。