内外の危機的(ききてき)状況を乗り切るため、老中(ろうじゅう)・水野忠邦(みずのただくに)が改革を開始。しかし、その内容はあまりに厳しいものでした。
水野忠邦は、幕府の威信(いしん)を取り戻すために天保(てんぽう)の改革を始めたんだ。これが幕府最後の大改革になるよ
どんな政策をしたんですか?
まず倹約令(けんやくれい)を出して、芝居や祭りまで制限する徹底(てってい)した質素倹約(しっそけんやく)を強制したんだ。風俗(ふうぞく)統制(とうせい)もとても厳しかったよ
お祭りまで禁止!?それは庶民にとって大変ですね…
<span class="keyword">水野忠邦</span>が<span class="keyword">天保の改革</span>を開始。<span class="keyword">倹約令</span>で芝居や祭りまで制限!
他にはどんな政策があったんですか?
株仲間(かぶなかま)の解散(かいさん)を命じたんだ。物価(ぶっか)が高い原因は株仲間が独占(どくせん)しているからだと考えたんだよ
それでうまくいったんですか?
逆効果だったんだ。株仲間がなくなったことで流通(りゅうつう)が混乱(こんらん)して、かえって経済が悪くなってしまったよ