解説
ルネサンス(文芸復興)
14世紀にイタリアで始まったルネサンスは、古代ギリシャ・ローマの文化を手本に人間らしさを追求する運動でした。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなどの芸術家が活躍し、絵画・彫刻・建築などで革新的な作品が生まれました。活版印刷の発明により書物が広まり、知識の普及が加速しました。また羅針盤の改良は遠洋航海を可能にし、大航海時代の幕開けにつながりました。
- 14世紀にイタリアで始まった古代文化の復興運動
- 活版印刷の発明で知識が広く普及
- 羅針盤の改良が遠洋航海を可能にした
宗教改革
16世紀、ローマ教皇が免罪符(贖宥状)を販売したことに対し、ドイツのルターが「聖書こそが信仰の基本」と主張して抗議しました。この動きは宗教改革と呼ばれ、教皇に抗議する人々はプロテスタント(新教徒)と呼ばれました。一方、カトリック教会も改革に乗り出し、イエズス会を設立して海外布教を積極的に進めました。この動きが後に日本へのキリスト教伝来にもつながります。
- ルターが免罪符の販売に抗議し宗教改革を開始
- プロテスタント(新教徒)の誕生
- カトリック側はイエズス会を設立し海外布教を推進