解説
啓蒙思想の広がり
「政治は王様や神様のものではなく、私たち人間の理性でより良くできるはずだ!」という啓蒙思想が広まりました。ロックは「政府が国民の権利を守らないなら、国民は政府を取り替える権利がある」と主張しました。
- ロック:抵抗権(政府を変える権利)を主張
- モンテスキュー:三権分立を提唱
- ルソー:国民主権を唱えた
ピューリタン革命
イギリスでは、国王の専制政治に議会が反発しました。クロムウェルが率いる議会派が国王軍に勝利し、一時的に共和制となりました。
- クロムウェルが議会派を率いる
- 国王チャールズ1世を処刑
- 一時的な共和制の成立
名誉革命と権利章典
再び国王の専制が強まると、議会は血を流さずに国王を追放しました(名誉革命)。新しい国王に「国王は議会の認めた法律に従う」ことを約束させ、立憲君主制と議会政治の土台を築きました。
- 名誉革命:血を流さずに国王を追放
- 権利章典:国王は議会に従うことを約束
- 立憲君主制と議会政治の確立