解説
ロシア革命
1917年、第一次世界大戦による疲弊と食糧不足に苦しむロシアで革命が起きました。レーニンが指導する社会主義勢力が権力を握り、世界初の社会主義政府が誕生しました。ロシアは戦争から離脱し、労働者と農民を中心とした国づくりを目指しました。
- 1917年にロシア革命が起きた
- レーニンが社会主義政府を樹立
- 世界初の社会主義国家が誕生
シベリア出兵とソ連の成立
ロシア革命の影響が広がることを恐れた日本やアメリカなどの列強は、シベリアに軍隊を送りました(シベリア出兵)。しかし成果は上がらず、日本は1922年まで駐留を続けました。同じ1922年、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)が成立しました。
- 列強がシベリアに軍隊を派遣(シベリア出兵)
- 日本は1922年まで駐留
- 1922年にソ連が成立
スターリンと五か年計画
レーニンの死後、スターリンがソ連の指導者となりました。スターリンは五か年計画を実施し、重工業の発展と農業の集団化を進めました。ソ連は急速に工業化しましたが、強権的な独裁体制のもとで多くの犠牲が出ました。
- スターリンがソ連の指導者に
- 五か年計画で重工業化と農業集団化
- 急速な工業化と独裁体制