解説
沖縄戦とイタリア・ドイツの降伏
1945年4月、アメリカ軍が沖縄に上陸し、激しい地上戦が繰り広げられました。沖縄戦では住民を巻き込んだ戦闘が行われ、約20万人が犠牲になりました。ヨーロッパではイタリアが1943年に、ドイツが1945年5月に降伏しましたが、日本はなお戦争を続けました。
- 1945年沖縄戦で約20万人が犠牲に
- イタリア(1943年)・ドイツ(1945年5月)が降伏
- 日本のみが戦争を継続
ポツダム宣言と原爆投下
1945年7月、アメリカ・イギリス・中国はポツダム宣言を発表し、日本に無条件降伏を求めました。日本政府がこれを受け入れない中、8月6日に広島、8月9日に長崎に原子爆弾が投下されました。二つの都市は壊滅的な被害を受け、合わせて20万人以上が犠牲になりました。
- ポツダム宣言で日本に無条件降伏を要求
- 8月6日広島、8月9日長崎に原爆投下
- 二都市で20万人以上が犠牲に
ソ連参戦と終戦
8月8日にはソ連が日ソ中立条約を破って満州に侵攻しました。原爆の被害とソ連参戦により、日本政府はついにポツダム宣言の受け入れを決定。1945年8月15日、天皇がラジオで玉音放送を行い、国民に終戦を伝えました。こうして第二次世界大戦は終わりました。
- 8月8日ソ連が日ソ中立条約を破り参戦
- 8月15日玉音放送で終戦を国民に伝えた
- 日本がポツダム宣言を受け入れ降伏